여러분 안녕하세요.
토미입니다!
トミ:
今日はスペシャルゲストをお招きしております。
Kaoriさんです!
Kaoriさんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
Kaoriさんはなんと見事TOPIK4級に合格されたということで、私が今回お招きしました。
KaoriさんからどうやってTOPIK4級を合格したのか、今日は詳しく聞いていきたいと思います。
では最初にKaoriさん自己紹介をお願いします。
Kaori:
Kaoriと申します。
東京に住んでおります。
韓国語は2018年の4月ぐらいから学んでいて、今年で4年目ぐらいです。
よろしくお願いします。
トリリンガルのトミの講座で勉強するようになったきっかけ
トミ:
では、今度は私のトリリンガルのトミの講座で勉強するようになったきっかけも聞いていいですか?
Kaori:
多分YouTubeで他の動画を見てるときに、おすすめで上がってきたんだと思うんですよね、トミ先生の動画が。それで確か見たと思います。
その時も韓国語に関する動画っていっぱいありましたけど、部分的といいますか、特定の表現の違いや、断片的な内容が多かった中で、トミ先生の講座がその時は初級講座だったんですけど、体系立ててた講座が第1回からあることに驚いて、これ無料で、しかもそんなことをしてる人がいるんだと思って、すごい衝撃を受けたんです。
ちょうどそれが2020年ぐらいだったと思います。
独学だったので、家でのテレビの講座も一年単位なので一年で終わって、なんとなくこれからどうやって勉強していこうかなって思ってるタイミングだったんです。
この講座はしっかり見ようと思って、その時、初級の第何回目ぐらいだったか覚えてないんですけど、第1回講座から全部見直したんです、トミ先生の講座を。
ずっと見直していく中で、初級マスターの存在を知ってたので、最終試験にとりあえず合格することを目標に頑張ろうと思って、そこでトミ先生の動画を見始めました。
トミ先生の初級講座を発見したときに、初級単語を1ヶ月半でマスターするというのもあって、見たんです。たぶん同時期くらいに。
その時に、この先生はトリリンガルで英語もできるし、韓国語もできて外国語の習得方法、ノウハウをいっぱい持っているだろうと思って、その先生がこの方法で単語1ヶ月半で覚えられるって言ってるんだから、頑張ろうって思ったんです。
最初はやっぱり、これ覚えられるのかな?と思いながら進めていたんですけど。
トミ:
分かります。すごい量だから。
Kaori:
そうなんです。でも、毎日毎日覚えていると、なんか自然と(単語が)入ってくるんですよね。
やっぱりすごいと思って、すごく集中して取り組みました。
多分、1ヶ月半では覚えてないと思うんですけど、かなり短期集中で一気に覚えて、単語量が多分一気に増えたんです。
そうするとドラマで聞き取れる単語がグッと増えるじゃないですか。
トミ:
素晴らしい〜
Kaori:
今までドラマで知ってる単語が少し出てきただけでも、今◯◯って言った!みたいに意味が分かって嬉しかったことが、よりたくさん聞き取れるようになって、それが多分嬉しくなっちゃって。
トミ:
すごい、鳥肌立ちました。
1600単語を覚えたらそのレベルになるってことですよね。
Kaori:
それでますますやる気になったんです。
やっぱりこの先生について行こうと思って、初級講座も聞きながら単語も覚えながら。
2021年1月23日に初級講座の最終試験に初めて合格して初級マスターになりました。
トミ:
そうなんですね!
Kaori:
トミ先生の作ってくださった合格証を手に入れて、それを見て嬉しくて一人でニヤニヤしていたのを覚えています。
恐らくその頃にトミ先生が中級講座を始められたんですよね。
2021年の1月でしたっけ?はっきり覚えてないですけど。
初級マスターも取れて、今まで独学で勉強してきましたけど、はじめて、初級の終わりぐらいまで到達したんだな、っていうのが実感できました。
また、これからトミ先生が中級講座を始めることも知ったので、これは絶対この先生について行って、中級の最後まで完走しようと決めたんです。
そこから、トミ先生の1週間に1回の中級講座動画のアップが、私の勉強のペースメーカーになりました。
1週間に1回、講座は必ず見て、単語も覚えるという学習をしていました。
中級講座の学習方法
トミ:
その中級講座に関してですが、中級講座の学習は、トリリンガルのトミの講座のみで学ばれたんですか?
それとも他の教材や他の先生と一緒に勉強されましたか?
Kaori:
ほぼトミ先生の講座しか見てなかったと思います。
一応、トミ先生の動画で紹介されていた「できる韓国語講座」のテキストは買ってみて、初級は使って見たんですけど、その後(中級講座)はトミ先生の講座について行くのが精一杯で。
あれもこれも手を出すのは無理な感じがしたので、ほぼトミ先生の講座しか見てなかったですね。
分からない時に少し調べたり、他のYouTube動画を見たことはありましたが、体系立てて教えてくれる動画はトミ先生の講座だけでした。
トミ:
そうだったんですね。ありがたいです。
Kaori:
トミ先生の中級講座を、週に1回最初にupされたらまず1回は通しで見て、2回目に全部書き出すことをしていました。
復習をする、単語を覚える、といった感じで、1週間で本当にあまり勉強できない時でも、これだけはしようと決めて実践していました。
途中でトミ先生のセミナーだったかな?記念ライブ?の配信中に、私は何度か質問させていただいて。
この中級講座をしっかり受けて、中級単語を覚えたら、TOPIK4級に合格できますか?と、トミ先生に質問した時に、しっかり学習すれば合格できるレベルになります。とトミ先生が答えてくれました。
それを聞いて、この中級講座が終わったら、最初のTOPIK試験で4級に受かろう、と思い始めるようになりました。
単語は途中から、正確に40単語ずつしっかりと覚えられなくなっていたんです。
ちょうど講座が終わる少し前くらいに、ワードホリックというアプリを使って、集中的に単語を覚え始めました。
初級単語の時と同じで、本当に覚えられるのかな?と思ったりもするんですが、繰り返し繰り返し入れることで覚えられることを身をもって知っていたし、頑張った分だけ単語はすぐ結果が出てくるので、途中から、単語学習への苦手意識は少なくなっていきました。
それでひたすら単語学習をして、そして単語をしっかり覚えないことには実力が一気に上がることはないと気づいたので、とにかく単語を集中して覚えるようになりました。
そしてトミ先生の中級講座が終わって、最初に中級マスターの試験を受けた時には、ダメだったんです。
何点だったか覚えてないんですけど。やっぱり、難しいって思いました。
トミ:
かなり難しめに作り込んでますからね。
Kaori:
その時に、やっぱり単語を全然知らないなってすごく思って。
文法も大事だけど、単語が分からないことには結局リスニングも勿論聞き取れる訳もなく。
そこでまた、単語の重要さを痛感して、語彙力を伸ばさないといけないと思って、より単語学習に力を入れて、中級の最終試験には3回目で合格して中級マスターになれました。
トミ:
3回も諦めなかったのがすごいですね。
TOPIK対策について
トミ:
次の質問です。TOPIK対策はどのように準備されましたか?
Kaori:
過去問をもう少し早めに学習に取り組めば良かったんですけど、私が実際、過去問を解き始めたのは1週間~10日くらい前で、それまではひたすら単語の勉強をしていました。
1日の大半の時間を単語学習に使っていたと言っても過言ではないくらい、単語を覚えていました。
トミ先生が教えてくださった、「 TOPIKⅡ徹底攻略」と「TOPIKⅡ作文完全対策」の本を買ってあったので、1週間くらい前からこの本を使い始めました。
一番最初に時間を計って、듣기問題をしてみた時に、本当にキツイと思ったんです。
聞き取るだけで疲れてしまうので、2回読む問題は1回読んで答えを出して、2回目を読む時には次の問題の選択肢を読んでおかないと、問題が解けないと思ったので、本当に集中してずっと問題を解いていました。
もう少し語彙力や、文法知識があれば、次の問題の選択肢にしっかり目を通さないと解けない、という訳でもないとは思うんですけど、まだ単語の量も足りないし、(TOPIKⅡは)上級者も受ける試験なので分からない単語も多いし。
そうすると内容を聞き取れない状況で、次に出てくる問題が何に関する内容なのかは、選択肢を読むと分かってくるじゃないですか。
あとは聞き取りでは分からなくても、文字を見れば分かる単語などもあるので、次の問題をみて、次はこんな内容の問題がくるんだと、あらかじめ予想できるので、それもかなり助けになったと思います。
最初に時間を計って過去問を解いた時に、これじゃダメだ、このものすごくキツイ感じを慣らさないとダメだと思いました。
それからは、時間を計ってとにかく過去問を解くことを繰り返し行いました。
やはり何回か繰り返し解いていくうちに、聞き取りの能力が上がるかどうかは別として、そのキツイ試験自体に身体が慣れていきました。
本番は勿論キツイんですけど、最初の頃に比べると、こんなものだという心構えで試験を受けているので、試験を受けることに身体が慣れてくれたのは良かったです。
あとは、1回聞いて答えが分からない問題は、諦めて選択肢の中から適当に選んで、すぐ次の問題にいく方が良いと分かっていたので、割り切って対応することができたこと。
悲しいことなんですが、やっぱり읽기は時間内で最後まで解くことができないんです。
過去問を解いている時点で、最後の10問は私にはできない、解けないと分かっていたので、そこまでの問題をしっかり解こうと思っていました。
もし本番でいきなり同じ状況になると、どうしよう、全部解けない。って慌てると思ったと思うんですけど、自分で初めから、このあたりまでしか解けないということが分かっていたので、落ち着いて試験に臨めた部分もありました。
本当は쓰기も練習して臨まないとダメですよね。
쓰기も、作文を1回しっかり書いた時に、自分でどれくらいの感覚で書くと何文字くらいになるのかな、というのを把握しておきたくて。
쓰기は過去問解いてなくて、듣기と읽기だけ過去問の勉強してました。
쓰기は自分でいくつか作文を作ってみたんですけど、自分で精一杯書いてみても400文字程度だったんです。
私が色々考えて書いてみても400文字くらいなんだな、という感覚だけつかんで、試験を受けに行きました。
なのでもう少し、言葉の言い回しや接続詞を考えながら作文の練習をしていたら、쓰기ではもっと書けたのかな、と思いました。
今後の目標
トミ:
今後の目標など、もしあれば教えてください。
Kaori:
今年はTOPIKの4級に無事合格できたので、来年はぜひ6級を取りたいと思います。
トミ:
すごいですね!6級宣言!
鳥肌が立ちますけれども、言ってしまって良いのでしょうか(笑)
でもこの動画で言ったら、Kaoriさんなら絶対、合格しました!ってなりそうですよ。
Kaori:
あんな宣言してたけど、あの人どうなったの〜?ってなりますよね。
トミ:
気になりますよね。
結果をいつか聞きたいです。
6級取った時は、また絶対動画作らないといけない(笑)
TOPIKを目指す生徒さんたちにメッセージ
トミ:
最後に、これからTOPIK4級、またはこれからTOPIKを目指す生徒さんたちにメッセージをお願いします。
Kaori:
トミ先生の講座について行けば、必ずTOPIKの合格点に到達することができると思うので、トミ先生を信じて、継続して頑張ってください。
私も頑張ります。
トミ:
ありがとうございます。
この動画をみていただいている皆様も無事に合格していただけたら嬉しいです。
では最後、Kaoriさんと一緒に한국어 화이팅 화이팅 화이팅!で終わりたいと思います。
그럼 오늘도 행복 가득, 웃음 가득한 하루 되세요!
한국어 화이팅, 화이팅, 화이팅!