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【暗記法】1日45分×1か月で韓国語1600単語を覚える勉強法

Tomi
Tomi

1か月で1600単語、挑戦する価値あると思いませんか?

↑動画内では実際のやり方を実演していますので、ぜひご覧ください

 

私はこれまでアメリカに5年、韓国に10年住んできて、アメリカの大学と韓国の大学院を卒業して、その後は日本語・英語・韓国語の通訳士として働いてきました。

そんな語学漬けの人生を送ってきた私なので、語学の基礎となる単語の暗記を効率的にする方法もいろいろ研究して実践してきました。

そこで今回は、私が作った、韓国語能力試験の初級単語の聞き流し動画に出てくる1671単語を使って、1600単語を1日45分、1ヶ月で暗記する方法を、4つのステップに分けてご紹介したいと思います!

単語の暗記が苦手だと思っている方は、ぜひこの方法を試してみていただけたらと思います。

ただし、この方法は韓国語の発音の基本的なルールをすでに分かっていて、意味は分からなくても単語を読むことはできるという人向けとなりますので、まだカナタラやパッチムが読めない人は、まずは発音のルールを覚えることから始めて下さい。

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準備するもの

ではまず、暗記法の説明に入る前に、準備するものを5つご紹介します。

まず私が作成した、韓国語能力試験初級1671単語の動画です。

同じく初級単語の単語帳。ダウンロードして印刷しておいてください。

初級1671語単語帳(ダウンロード)

次にタイマー。45分集中して勉強することになりますので、時間管理に使います。これは携帯のタイマー機能で代用しても構いません。でも、私は携帯だと色々と通知が来たりして、集中できないので、キッチンタイマーを利用することが好きです。毎日勉強を開始するたびに、45分のタイマーをセットしてください。

それと、単語の暗記チェックに使うA4用紙を一枚。

あとはペンです。

 

では次に、具体的な暗記法をステップごとにご紹介します。

 

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Step 1:発音を覚える

1日目から4日目までの4日間は、正確な発音を覚えることに集中します。もちろん先ほど言いましたように、ある程度韓国語の単語を読むことができる人を対象にしているのですが、単語の中には発音が不規則に変化するものもあるので、一度確認する必要があるからです。

それと、実は発音できない単語は覚えることができません。なぜかというと、言語は文字としてよりもまず音として覚えるものだからなんです。だから文字の読めない子どもでも、言葉を話すことができるんです。ですから、単語も頭の中で、または声に出して、必ず音から覚えるようにしてください。

また、間違った発音で覚えてしまった単語は、リスニングの際に出てきても聞き取ることができないので、覚えた時間がもったいないです。ですので、必ず正確な発音を確認して、その発音と単語の文字を結び付けて覚えるようにしてください。

では実際にどうしたらいいのかといいますと、まず1度、私の聞き流し動画の前にちゃんと座って、目で単語を追いながら、私の音声に続いて、韓国語と日本語を音読していってください。

パッチムがどのようにリエゾンするのかとか、한자の자はチャだけど、감자の자はジャなんだなといった違いがあることも確認出来たらよいと思います。この時は日本語の意味を覚えることよりは、正確に発音することを目標にしてみてください。

私の聞き流し動画は約2時間20分ありますので、4日あれば発音の確認作業は終わることになります。

ただし、韓国語は英語ほどには不規則な発音の変化はありませんので、だいたい発音は知っていると言う方でしたら、このStep 1を飛ばしてStep 2から始めても良いと思います。

韓国語の発音のルールを覚えたばかりという方は、必ずこのステップを踏むようにしてくださいね。

 

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Step 2:単語帳を10周回す

5日目から14日目までの10日間は、いよいよ単語を暗記していくわけですが、その方法はずばり、1秒暗記法です!

分かりやすく言うと、1単語1秒で韓国語と日本語を音読してください。この時から、私のサイトからダウンロードした単語帳を使います。

これを延々と1600単語おこない、終わったら始めから繰り返すと言う形で10周するまで続けてください。

ここでのポイントは、「じっくり覚える」ことではなく「どんどん読み進める」ことです。途中で止まったり考え込まずに、リズムを大切にして読み進めてください。

もう一つのポイントは音読です。電車の中や図書館では難しいかもしれませんが、できるだけ声を出して音読しながらおこなったほうが、記憶に定着しやすくなります。

それと座ってやることにこだわらず、寝ながら、立ちながらでもいいので、とにかく一日1周することを目標にしましょう。

中には長い単語や意味が複数ある場合もありますので、厳密に1秒にこだわる必要はありません。

なぜこんなことをするのかと言いますと、理由は2つあります。1つ目の理由は、暗記をする上で最も大切なことは反復だからなんです。1度見たものよりも10回見たものの方が良く覚えていますよね。単語暗記も同じで、何度も見て、何度も聞いて、何度も声に出して音読した単語は、その回数が多ければ多いほど記憶に残ります。

もう一つの理由は、リーディングで韓国語の単語を見た瞬間、またはリスニングで聞いた瞬間、1秒以内にその意味が思い出せなかったらアウトだからです。それは試験でもそうですし、ネイティブと日常会話をするにおいても、単語の意味を何秒もかけて思い出していたら会話が成り立ちません。ですから、1秒で意味を思い出す練習としても1秒暗記法はとても効果的なんです。

ですのでできるなら、10周といわず20周でも100周でもした方がいいのですが、最低10周はやるようにしてください。

1秒1単語とはいえ、実際には平均1.5秒くらいかかります。ですので、1600単語はだいたい45分で1周できますので、10日間で10周回せる計算になります。

 

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Step 3:暗記チェックを3周回す

15日目から26日目までの12日間は単語帳を使って、単語を覚えているかどうかをチェックしていきます。

やり方は簡単で、日本語の意味をA4用紙で隠した状態で、韓国語を見て、日本語の意味が言えるかを確認していくだけです。A4用紙は半分に折った方が使いやすいと思います。

ここでも、分からない単語を一生懸命思い出そうとせず、1秒以内に分からなかったらすぐ答えを見ると言うことを繰り返してください。

逆に、意味の分かる単語はペンで〇をつけていきます。

そして、1ページ全部に〇がついたら、2ページ目、3ページ目と続けていってください。

そうして、最後の21ページまで終わったら、また1ページ目から暗記チェックをおこないます。その際には〇は別の場所につけてもいいですし、単語帳を再度印刷し直してもいいと思います。これを合計3回繰り返してください。

1単語に1.5秒だとしたら1ページ約2分程度で1周します。4・5回のチェックで80単語に全部〇が付くと考えれば、80単語を10分でチェックし終わることになります。ということは45分で320~400単語チェックできますので、1周目は5日間あれば完了します。当然2周目、3周目はもっと早くなりますので、2周目を4日間、3周目を3日間だと考えれば、12日間あれば1600単語の暗記チェックを3周回せることになります。

 

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Step 4:リスニングで最終チェックをする

27日目から30日目までの最後の4日間で、最終チェックをします。ここまで来たらもうかなり単語を覚えているはずです。しかし、実はこれまでのステップでは、ひたすら自分の声で音読し、自分の発音で暗記を進めてきましたので、他人が同じ単語を発音した場合に、知っている単語なのに意味が取れないなんてことが良く起こります。

ですので最後は、私の聞き流し動画を使って、リスニングで暗記をチェックしていきます。

やり方としては、今回は動画の画面を見ずに、完全に聞き流しの状態でおこないます。私の聞き流し動画は韓国語、日本語の順に単語を読んでいますが、韓国語と日本語の間に少し間があります。ですので、韓国語が読まれた後、日本語の意味が読まれる前に、声を出して日本語の意味を言ってください。

実際にはこの時点でほとんどの単語の意味を答えられているはずです。ですので、このステップは本当に最後の確認作業だと思ってください。日本語の意味を言えなかった単語は、単語帳にチェックを入れ、最後にまとめて暗記チェックしてください。

2時間20分の動画ですので、暗記チェックも含め、4日間あれば十分に終わります。

 

以上が単語の暗記法になります。この方法は韓国語に限らず、英語や他の言語でも応用できますので、ぜひトライしてみてください。

また、今回は1日45分という最低限の時間をベースにした暗記法でしたが、もっと勉強時間が取れる方でしたら、1秒1単語を20周してもいいですし、暗記チェックを5周やってもいいと思います。

それと、45分間は集中して勉強する時間ですが、それ以外の時間、例えば通勤時間や、料理や運転をしているときに、私の動画の聞き流しができたら、さらに記憶に定着するようになります。

ちなみに、私は書いて覚えることはあまりお勧めしません。なぜなら、書くことにとても時間を取られてしまう上、さほど効果的ではないからです。ですので、まずは目と耳で覚えるようにしてください。

単語の暗記は語学の入り口にして、最大の難関だったりします。なぜならとてもたいくつな作業なので、私の経験でもたくさんの人たちが単語で挫折してしまうことが多いです。ですから、今回の暗記法を参考にして、一か月に1600単語とか、目標を明確にして単語を覚えて、その先の会話や文法にステップアップしていってください。

それと、カレンダーに各ステップのスケジュールや目標を書き込んで、それを家族に公表するのもお勧めです。目標も1600単語制覇!韓国ドラマを聞き取れるようになりたい!とか、自分がこの一か月苦労をした後に得られる理想像を書き込んでおくと、モチベーションを維持しやすくなります。

ぜひ、初級1600単語の暗記が終わったら、私が作成した中級レベルの2662単語の暗記にも挑戦してみてくださいね。

 

以上となります。

ではまた次回お会いしましょう。アンニョン。