여러분 안녕하세요. 토미입니다.
突然ですが皆さん、韓国語で日記を書いていますか?
かくいう私も、韓国語を学んでいた時は韓国語で、英語を学んでいた時は英語で日記を書いていました。
日記と言ってもそんなに難しいものではなく、その日あった出来事や行った場所、考えた事などを韓国語で記録するくらいだったんですよね。
日記を書くってものすごく地味に感じる方もいるのですが、私はとても学習効果の高い勉強法だと身をもって感じています。
同時に、地味だからこそ続かない、途中でやめてしまう、という人が多いことも知っています。
そこで今日、韓国語で日記を書くメリット、そして日記を続けるコツについて皆さんにご紹介したいと思います。
この動画を最後まで見れば、「韓国語日記で○○力までアップする」という意外な事実についても学ぶことができます。
絶対に明日から韓国語学習が楽しくなりますから、超集中モードで聞いて行ってください!
그럼 시작할게요.
韓国語日記3つのメリット
日記を書くメリットの一つ目は、「記憶に定着しやすい」です。
勉強というとリーディングやリスニングで知識をインプットする作業をイメージする人が多いと思います。
しかし、実はインプット方式で覚えるよりも、アウトプット方式で覚えた方が、はるかに記憶の定着率が違うんです。
例えば、韓国語で日記を書こうとすると、単語や文法の使い方はこれで合っているのかを一生懸命考えて書くことになります。
ですから、単に教科書の文章を音読している時よりも、緊張感もあり、脳がフル回転していることが分かると思います。
その時間が正に、脳に記憶が刻まれている時間と言えます。
こうやって一生懸命考えて作文をしてみると、その時に使った単語や文法はなかなか忘れられなくなります。
特に、教科書で学習したばかりの単語や文法を使って作文するのが一番効果的です。
インプットしたら即アウトプットせよ。とよく私が言うセリフ何ですけれど、ぜひ日記を活用して、毎日の学習をアウトプットする習慣を付けましょう!
韓国語日記を書くメリットの二つ目は「表現力が広がる」です。
日記を書いていると、テキストで学んできた決まった表現だけでは、書きたい内容を表現しきれないという場合が必ず出てきます。
ですので、書きたいことを書くためには、当然単語や文法を調べなければならず、結果的に幅広い表現力が身につくようになります。
納得のいく文章を書くために単語や文法を調べるのは少し大変かもしれません。
しかし、書きたかった事を書き表せた時には大きな達成感があるはずです。
韓国語日記を書くメリットの三つ目は「スピーキング力アップ」です。
えええ??意外!!
そうなんです。
日記では、自分自身についてや、友人や家族についてなど、プライベートな内容も書いたりします。
これは実は、実際の会話で自分について話す時に、そのまま使える文章になるんです。
そりゃそうですよね。皆さんの話が日記にそのまま反映されるわけですから。
普段から韓国語日記をつけていれば、もし韓国語で自己紹介をすることになっても、作文内容をそのまま話せばいいわけです。
また、日記で自分の思いや考えを言葉で表現することに慣れておくと、言いたい事を相手に伝える力も身に付きます。
韓国語日記を続けることで、ネイティブとの会話に役立つ実践的な語学力も鍛えられていきます。
このように、韓国語で日記を書くことは語学力を高めるための学習法として、とても理にかなっています。
しかし、
「日記を毎日書くというと、三日坊主にならずに続けることができるか心配なんだよね〜」という人も多いのではないでしょうか?
もしかしたら、過去に韓国語日記をやってみたことがあるけど続かなかった…という経験のある人もいるかもしれません。
そこで皆さんが韓国語日記を挫折することなく継続していけるように、続けられるコツを5つご紹介したいと思います。
韓国語日記継続のコツ
日記継続のコツの1つ目は、「短い文章で書く」です。
はじめから長文で書こうとすると、ハードルが高くなって挫折しやすくなります。
日記は一行でも二行でも良いですので、まずは始めること。そしてできるだけ継続することが重要です。
日記を毎日つけているうちに、自然に書きたいことも増えて三行、四行と長い文章が書けるようになっていきます。
日記継続のコツの2つ目は、「まずは日本語で書く」です。
まだ韓国語で文章を書くことに慣れていない段階で、はじめから日記を韓国語で書くのはハードルが高いです。
何を書いたら良いのか分からず、一文字も書き始めることができないかもしれません。
そんな時は、まずは日本語で書いてみましょう。
書きたい内容を日本語で書き出してから、韓国語に翻訳していけば大丈夫です。
この時も、最初から難しい内容を書こうとするとハードルが高くなってしまいます。
小学生の頃に書いた絵日記を思い出して、できるだけシンプルな文章から書き始めてみてください。
日記継続のコツの3つ目は、「日記にこだわらない」です。
私たちの日常は韓国ドラマほどドラマチックではなかったりするので、日記を毎日書いているとだいたい同じような内容ばかりになってきます。
書くネタに困ると日記そのものが面倒になり、挫折してしまいがちです。
そんな時は、実際の出来事を記録する日記形式だけでなく、読んだ小説や観た映画の感想など、自由なテーマで書いてみてください。
明日やることや買い物リスト、今月の目標なんかを韓国語で書いてみるのもいいと思います。
私の日記でもですね「おしん」という日本の小説を韓国語で読んで、その感想文を書いたりしています。
韓国語日記の目的は日記を書くことではなく、韓国語で文章を書くことですから、ある意味、内容はなんでも大丈夫です。
好きなことについてなら、言葉もスラスラと思い浮かぶのではないでしょうか。
日記継続のコツの4つ目は、「ルーティン化する」です。
やると決めたことが長続きしない一番の原因は、習慣化できていないことです。
入浴や寝る前の歯磨きと同じように、韓国語日記をルーティンの一部にしてしまいましょう。
「帰宅してすぐ」「夕飯の後」「寝る前」など、韓国語日記をつけるタイミングを決めてしまって、あらかじめ一日の予定に組み込んでおくと良いと思います。
最初のうちは忘れてしまったり、面倒に感じたりするかもしれませんが、1週間、2週間、1ヶ月…と続けていくうちに生活の一部になっていくはずです。
日記継続のコツの5つ目は、「添削してもらう」です。
はじめのうちはとにかく韓国語で文章を書くことに慣れるのが目標ですが、最終的な目的は韓国語の習得です。
つまり、自分が書いた文章が韓国語として正しく伝わるか、誰かに添削してもらう必要があります。
合っているかどうか分からない作文を毎日続けるのは、なかなかモチベーションが続かないですよね。
しかし、単語や文法の間違いに自分で気がつくのは簡単ではないので、ネイティブに指摘してもらった方が早く成長できます。
周りに韓国語ができる知り合いや先生がいたら、ぜひとも添削をお願いしてみてください。
3行日記添削サービス
今回の話を聞いて、「日記に挑戦したいけど、続けられるか心配だよ、ベイビー!」「添削してくれる人が見つからない!」と思った方もいらっしゃるかもしれません。
そんな方にぜひお勧めしたいのが、私のサイトでやっている、3行日記の添削サービスです。
このサービスでは、私からみなさんのLINEに、毎朝動画とテキストで、3行日記のサンプルをお送りしています。
その内容を参考にしながら、日記を書いていただきます。
もちろん日記以外のことも書けますので、韓国語の自己紹介文を書いている方や、アイドルへの手紙を書いている方もいます。
そして、その日記の内容を添削して、24時間以内にLINEからお返ししています。
毎朝韓国語の動画が送られてきて、日記のお題も提供されるので、すごく続けやすいと好評です^^
また、文法的にはあっているけど、ネイティブはあまり使わない表現などもチェックしていますので、ネイティブ表現も学ぶことができます。
このように、楽しく韓国語学習が続けられるサービスとなっていますので、新年の新たな目標として、日記添削に挑戦してみるのも良いかと思います。
きっと自分の生活にワクワクすることがこんなにあるんだ〜と新発見があると思います。
그럼 오늘도 행복 가득, 웃음 가득한 하루 되세요!
한국어 화이팅, 화이팅, 화이팅!!