안녕하세요!! 토미입니다!
今回は「トリリンガルのトミ韓国留学奨学金」の奨学生、井手さんにお越し頂きました!
まず最初に、私が簡単に井手さんをご紹介します。
井手さんはなんと、外交官を目指していらっしゃるということで、韓国への正規留学を決めたそうです!
現在は、延世大学に留学中で、政治外交学について学ばれています。
今回は、井手さんがなぜ韓国留学を決意したのか、そしてどのようにして準備を進め留学を実現させたのかについて、詳しく聞いていきたいと思います!
그럼 시작할게요!
※以降は井手さんの発言となります。
韓国語で自己紹介
안녕하세요.
こんにちは。
저는 이데아이코라고 합니다.
私は井手愛子と言います。
후쿠오카 출신이고 일본 나이로 열아홉살입니다.
福岡出身で、日本の歳で19歳です。
연세대학교 26학번, 정치외교학과에 재학하고 있습니다.
延世大学26学番、政治外交学科に在学しています。
오늘은 잘 부탁드립니다.
今日はよろしくお願いします。
韓国に留学するようになった理由
韓国語を学び始めたきっかけは何ですか?
中学1年生のコロナ禍で韓国ドラマにハマったことがきっかけで、韓国語の勉強を始めました。
ちょうどその頃、母が韓国語の教材を買ってきてくれて、趣味として少しずつ学ぶようになりました。
ドラマやK‑POPにもどんどんハマっていき、勉強した単語がセリフや歌詞に出てくるのがとても面白くて、韓国語が一番の趣味になっていました。
韓国に留学したいと思った理由は何ですか?
高校1年生の夏休みに韓国の建国大学へ語学留学したことが、韓国の大学に進学したいと思うようになったきっかけです。
この留学は、これまで勉強してきた韓国語を実際に使ってみたいという気持ちから参加したもので、当時は韓国の大学への進学について深く考えていたわけではありませんでした。
短期留学中に偶然8月15日の光復節を迎えました。
光復節は韓国が日本からの独立を祝う日ですが、私は「終戦記念日」としてしか認識していませんでした。
その日に街へ出ると、デモや集会を行う人々の姿があり、韓国の人たちがこの日の歴史的意義を強く意識していることを実感しました。
この経験を通して、韓国と日本の歴史認識の違いについて深く考えるようになりました。
帰国後、韓国の歴史を学ぶうちに日韓関係に貢献したいという思いが芽生え、韓国の大学で、韓国の視点から日本を学び、さらに韓国の政治外交や国際政治についても体系的に学びたいと考えるようになりました。
どのように留学を準備しましたか?
まず私は、大学の募集要項を何度も丁寧に読み込み、提出しなければならない書類や提出方法をしっかり確認しました。
そのうえで、主に4つの準備を進めました。
1つ目は自己紹介書です。
自己紹介書は、志望理由や自分の長所・短所、将来の目標などを自分の言葉で大学に伝えることができる、最も重要な選考資料です。
私は最終的にはすべて指定文字数ぴったりで提出しました。
そのくらい自分の伝えられることを最大限書こうという気持ちで自己紹介書を書きました。
2つ目は語学資格の準備です。
準備を始めた当初はTOPIK4級を持っていましたが、SKYの大学を志望するならTOPIK6級があると安心だと聞き、6級取得を目標に努力しました。
その結果、高校2年生の10月にTOPIK6級を取得しました。
また、SKYでは韓国語だけでなく英語力も重視されるため、IELTSやTOEFLにも挑戦し、英語資格の準備も進めました。
3つ目は高校の成績です。
大学には学年別・全学期の成績を提出する必要があるため、高校1年生の頃から成績を意識して学業に取り組みました。
選考では学業成績も重要な評価項目となるため、まずは学校の勉強を最優先に頑張ることを心がけました。
4つ目は課外活動です。
提出は任意でしたが、自主性や学びへの積極性、リーダーシップを示す重要な材料になるため、できるだけ多くの活動に参加しました。
具体的には、国際異文化交流や日韓交流、政治・外交に関連した国際問題のディスカッション活動などに参加しました。
特に、修了証が発行される活動に参加することで、大学に提出できる証明書として活用できます。
また、志望する学部に関連した活動に参加することも大きなアピールになります。
留学を通して達成したい目標や現地で挑戦してみたいこと
次の学期に入ろうと思っているのですが、日韓交流会のサークルには必ず入りたいです。
このサークルは政治外交学部の中のサークルで、日韓関係や東アジア情勢について学生同士で議論したり、早稲田大学や慶應大学など日本の大学の学生と交流する機会があります。
両国の学生が同じテーマについて対話をすることができるため、将来にも役立つ経験になると思います。
また、アメリカへの交換留学にも挑戦したいと思っています。
韓国だけでなく、より広い視点で国際問題を学ぶことで、いろいろな価値観を得たいです。
あとは、ソウル大学や高麗大学の学生と行われる学術セミナーにも参加したいです。
韓国トップ大学の学生と同じテーマについて議論することは延世大学でしかできないので、延世大学という環境を最大限に生かして様々な経験を積みたいです。
トリリンガルのトミの韓国留学奨学金について
トリリンガルのトミの韓国留学奨学金に応募しようと思った理由は何ですか?
韓国留学の準備を始めた頃から、奨学金には必ず応募したいと考えていました。
しかし、他の奨学金は「2026年4月入学の学生のみ」など条件が合わず、3月入学の私は応募できないものが多く、断念しました。
また、出願さえ終わっていない時期に応募しなければならない奨学金もあり、合否が分からないまま申し込むことに不安がありました。
その中で、トリリンガルのトミ韓国留学奨学金は、合格が分かった後に応募できるという点が大きな安心材料でした。
さらに、私は以前からトミさんの韓国語学習サイトやYouTubeを見て勉強していたので、信頼性が高く、安心感がありました。
そして何より、この奨学金が掲げている「未来の日韓関係に貢献する人材を応援する」という目的に強く共感しました。
私自身も日韓交流や政治外交を学び、将来は両国の架け橋になりたいという思いがあるため、この奨学金は自分の目標とぴったり重なると感じました。
合格の通知を受け取った時、率直にどう思いましたか?また周囲の反応はどうでしたか?
母と二人で合格発表を見ました。
「合格おめでとうございます」という文字が見えた瞬間、母と泣いて喜びました。
もし落ちたら日本の大学に進もうと考えていたため、韓国留学の準備と日本の受験勉強の両方を同時に進める日々は本当に大変でした。
それでも、合格通知を見た瞬間、「これまで頑張ってきたことは全部無駄じゃなかったんだ」と心から思えましたし、「本当に韓国に行けるんだ」という希望で胸がいっぱいになりました。
家族にもすぐに連絡して感謝を伝えると、とても喜んでくれました。
そして、お世話になった担任の先生に合格を伝えたとき、先生が自分のことのように喜んでくださった姿は、今でも忘れられません。
ずっと支えてくれた人たちに良い報告ができたことが、本当に嬉しかったです。
留学を終えた後の将来の夢やビジョン
これから留学生活を送る中で夢が変わる可能性はありますが、今の私は外交官になりたいと考えています。
理由は、韓国留学で得た知識や経験をそのまま活かせる進路だからです。
延世大学の政治外交学科では、外交学を専門的に学ぶことができ、日本の外交官試験に直結する内容が多くあります。
また、試験科目には国際法や憲法が含まれており、授業で学ぶ内容をそのまま力にできる点も魅力です。
さらに、外国語試験では韓国語が評価されるため、すでに取得しているTOPIKの資格は大きな強みになります。
口頭試験でも、韓国の大学で4年間学びながら身につけた実践的な韓国語をしっかり発揮できると考えています。
何よりも、韓国留学をただの留学で終わらせたくないという思いが一番大きいです。
韓国で学んだことを日韓の未来に還元したいと思い、そのために政治外交学科を選びました。
韓国での学びは語学だけではなく、将来のキャリアにつながる大きなステップになると感じています。
これから奨学金への応募を考えている方・留学を目指している方へメッセージ
経済的な理由で留学を迷っている方こそ、奨学金に応募してみてほしいと思います。
留学はお金の不安が大きくて、「行きたい気持ち」と「現実」の間で悩んでしまいがちですが、奨学金はその不安を軽くしてくれて、背中を押してくれる存在だと思います。
奨学金に応募することは、結果がどうなるか分からなくて怖い気持ちもあると思いますが、応募しなければ可能性はゼロのままです。
迷っているなら、まず一歩だけでも踏み出してみてほしいです。
勉強を頑張っている方へも伝えたいのは、「今の努力は必ずどこかでつながる」ということです。
語学の勉強も、成績を上げるための勉強も、すぐに結果が見えないと苦しくなることがあります。
でも、留学や奨学金の応募のとき、その積み重ねがちゃんと自分の味方になってくれます。
応募を迷っている方も、勉強を頑張っている方も、「今の自分の頑張りは、未来の自分を助けるための準備なんだ」と思って、自分を信じてください。
小さな一歩でも、前に進もうとしていること自体が、もう立派な挑戦だと思います。

