여러분 안녕하세요! 토미입니다.
みなさんは、韓国語で日記を書いたことありますか?
日記は語学学習では定番の方法で、今すぐたった数行からでも始められる学習法です。
そして、とても学習効果が高いです。
でも、韓国語日記をやっていない、やったけど続かなかった、という人も多いです。
そんな人のために、今回は韓国語で日記を書く3つのメリットと、挫折せずに続ける5つの方法をお伝えします。
新年の目標に、韓国語日記を加えてみたくなると思います!
그럼 시작할게요.
【注目!】
韓国語能力試験の過去問を使ったオンイラン模試はこちら↓
韓国語日記3つのメリット
メリット1:記憶に定着する
韓国語日記を書くメリットの1つ目は、「めちゃめちゃ記憶に定着する」です。
語学学習はインプットとアウトプットのバランスが大切です。
そして、一般的にリスニングとリーディングはインプット、
ライティングとスピーキングはアウトプットと呼ばれています。
しかし、多くの学習者はインプット学習しかしていません。
そうすると、「覚えたつもり」で学習を進めてしまい、いざテストを受けたりネイティブと会話してみると、全然思い出せない、という失敗パターンがよくあります。
ではどうしたらいいのかと言いますと、それが日記でのアウトプットです。
覚えたての単語や文法を使って文章を作ってみてください。
単語や文法のテキストを何分もにらめっこしているよりも、格段に記憶に定着するはずです。
さらに、韓国語で日記を書くということは、自分が関心をもった出来事について書くことになるので、単語や文法と自分の生活が結びつきやすく、思い出しやすくなるんです。
メリット2:表現の幅が広がる
韓国語日記を書くメリットの2つ目は、「表現の幅が広がる」です。
市販のテキストには、レベルに合わせた単語や文法が掲載されています。
しかし、日記を書こうとすると必ず、これまで習ったことの無いような、単語や文法を使う必要性が出てきます。
ですから、自然と中級や上級、場合によってはネイティブレベルの表現を調べて書き起こすようになります。
よって、日記を書き続けるだけで、使えるようになる語彙や文法が飛躍的に増えていきます。
調べる作業は大変かもしれませんが、テキストに留まらない表現力を積み重ねていける日記は、とても効果的な学習法です。
メリット3:スピーキング力のアップ
韓国語日記を書くメリットの3つ目は、「スピーキング力も上がる」です。
日記に書く内容といえば、仕事のことや家族・友人との出来事、趣味や興味のあることです。
そして、普通は自分語りのように日記を綴るので、書いた内容はそのまま韓国語の会話にも使えます。
逆に言えば、ライティングで書けないことは、スピーキングでも話せません。
つまり、日記で自分の思いや考えを韓国語で表現することに慣れておくと、スピーキングで相手に伝える能力も身について、会話力もアップします。
ですから、韓国語を話せるようになりたい人にこそ、ハングル日記を始めることを強くおすすめします!
三日坊主にならないハングル日記のコツ
語学学習の勉強法で最大の敵は長続きしないことです。
日記のメリットは魅力的ですが、挫折率が高いのも事実です。
そこで、ここからは挫折ポイントと三日坊主にならないコツをご紹介します。
挫折ポイント1:いきなり韓国語で書く
挫折ポイントの1つ目は「いきなり韓国語で書こうとする」です。
韓国語日記は、いきなりハングルで書こうとすると、何を書いて良いのか考えられなくなることがあります。
これは、韓国語で文を作ることに慣れていないからです。
そこで、まずは内容を日本語で書いてみてください。
日本語なら言葉が浮かぶはずです。そして、それを翻訳していきます。
この時のコツは、最初はできるだけ簡単な日本語を使って文を作ることです。
慣れるまでは、翻訳のハードルが高くならないよう意識してみてください。
挫折ポイント2:長い文章を書く
挫折ポイントの2つ目は「長い文章を書こうとする」です。
例えば日本語でも「毎日10ページの日記を書きなさい」と言われたら、ハードルが高すぎて挫折しますよね。
ですから、三日坊主で終わらせないためにも「慣れるまでは短文でOK」と、ハードルを低めに設定してみてください。
1日3行で十分ですし、3行が大変であれば1行でも問題ありません。
まずは続けることを目標にしましょう。
挫折ポイント3:日記だけ書く
挫折ポイントの3つ目は「日記だけ書こうとする」です。
普通に生活していると、いつものルーティンをこなすだけなので、似たような日々を送ることの方が多いですよね。
そうすると、昨日と全く同じ内容しか、書くネタが思い浮かばない日もあると思います。
そんな時は日記だけにとらわれず、来月の目標や今年の目標、読んだ本や韓ドラの感想など、興味のあることを書いてみてください。
ネタ切れで悩まないようにすることも、長く続けるポイントです。
挫折ポイント4:習慣化されていない
挫折ポイントの4つ目は「習慣化されていない」です。
ダイエットで挫折するのも、日記が三日坊主で終わるのも「習慣化できていない」ことが大きな原因です。
でも、歯磨きや洗顔って、必ず毎日できますよね。
それは、朝起きたら洗顔とか、食事の後に歯磨きのように、生活のルーチンの中に習慣づけられているからです。
ですから私のお勧めは、夜、歯を磨いたら韓国語日記、
朝起きたら最初に韓国語日記のように、生活ルーチンの中に入れてしまうことです。
最初は大変かもしれませんが、1カ月継続できれば定着すること、間違いなしです。
挫折ポイント5:添削を受けない
挫折ポイントの5つ目は「添削を受けない」です。
日記を書いたはいいものの、書いた文章自体が間違っていないか不安になります。
単語や文法の使い方を間違ったまま、それに気づかず学習を進めるのは、時間と努力がもったいないです。
ですから、日記を書いたら必ず、韓国語が分かる知り合いや先生に添削してもらいましょう。
間違いを指摘された部分は強く記憶に残りますし、段々と間違うことも減るので成長速度が一気に早くなります。
3行日記添削サービス
今回の話を聞いて、日記に挑戦したいけど、続けられるか心配!添削してくれる人が見つからない!と思った方もいらっしゃるかもしれません。
そんな方にぜひお勧めしたいのが、私のサイトでやっている、3行日記の添削サービスです。
このサービスでは、私からみなさんのLINEに、毎朝動画とテキストで、3行日記のサンプルをお送りしています。
その内容を参考にしながら、日記を書いていただきます。
もちろん日記以外のことも書けますので、韓国語の自己紹介文を書いている方や、アイドルへの手紙を書いている方もいます。
そして、その日記の内容を添削して、24時間以内にLINEからお返ししています。
毎朝韓国語の動画が送られてきて、日記のお題も提供されるので、すごく続けやすいと好評です^^
また、文法的にはあっているけど、ネイティブはあまり使わない表現などもチェックしていますので、ネイティブ表現も学ぶことができます。
この添削サービスには無料ですごい特典がついています!
無料特典1:学習サポートサービス
これは、私のYouTubeの韓国語講座の内容について質問できたり、講座の最後に出している作文の添削を受けられるサービスです。この学習サポートもLINEで24時間以内に回答をお送りしていますので、学習がどんどん進むこと間違いなしです。
無料特典2:添削メンバー限定のイベント
添削メンバー同士のZoom交流会や、メンバー限定の勉強会を開催しています。また、通常は有料のwebセミナーに、添削メンバーは無料で参加できる特典もあります。
このように、楽しく韓国語学習が続けられるサービスとなっていますので、新年の新たな目標として、日記添削に挑戦してみてはいかがでしょうか?
한국어 화이팅! 화이팅! 화이팅!