안녕하세요! 토미입니다.
今回は、「日本人が特につまずきやすい韓国語の最重要発音6選」を、たった1つの例文を使って完全攻略していきます!
今日この動画を開いてくださった皆さんは、きっと誰よりも真剣に、
「もっと綺麗な発音で話したい」
「韓国人に一発で聞き取ってもらえる韓国語を手に入れたい」
と願っていらっしゃる方だと思います。
でも、単語や文法は覚えたのに、いざ声に出すと韓国人に 네? 뭐라고요? 「え?何と仰りましたか?」と聞き返されてしまう、そんな経験はありませんか?
パッチム、激音、濃音、母音の違い。
覚えることが多すぎて、どこから手をつければいいのか分からないという方も多いと思います。
日本人が「通じない」と挫折してしまうポイントを徹底的に分析していくと、実は6つの重要発音に集約されるんです!
この6つをカタカナ発音で覚えてしまうと、何年勉強してもカタカナ韓国語から抜け出せず、リスニングでもネイティブの音が聞き取れない状態になってしまいます。
でも、安心してください。
今日この動画で正しい口の形と舌の使い方をマスターして、6つの急所を1つずつ攻略していけば、皆さんの韓国語の発音は今日この時間で劇的に別物へと生まれ変わります!
なぜこう言えるかと言うと、私は韓国語能力試験6級に一発合格し韓国語講師でも取るのが難しい290点を取得しています。
また、過去30年間に500人ほどしか合格者のいないハングル検定1級にも一発合格しています。
その二次面接では、スピーキング部門で最高評価のオールSをいただきました。
そして今ではスパルタコーチングという韓国語に特化した短期集中プログラムを運営して、年間100人以上のTOPIK合格者を輩出しています。
60代、70代からゼロで始めて綺麗な発音を身につけられた生徒さんもたくさんいらっしゃいます。
発音の上達に、生まれ持った才能や年齢は一切関係ありません。
正しい理論を知り、正しい順番でお口の筋肉をトレーニングしていけば、何歳からでも必ず変わることができます。
本気で発音を変えたい、推しに綺麗な韓国語で想いを伝えたいと思っている方は、ぜひ最後まで私についてきてください!
そしてなんと!
今日の講座の内容をまとめた発音ポイント集を、LINE登録者限定でプレゼントいたします!
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準備はできましたか?
그럼 시작할게요!
- 1. まずはこの一文を聞いてみてください
- 2. 日本人が特につまずきやすい6つの発音とは?
- 3. 進め方とご準備いただくもの
- 4. まずは今の発音を録音します
- 5. ステップ1:【어제】の完全攻略(アゴを下げる母音「어」)
- 6. ステップ2:【그】の完全攻略(口を横に引く母音「으」)
- 7. ステップ3:【카페에서】の完全攻略(息を吹き飛ばす激音「ㅋ」「ㅍ」)
- 8. ステップ4:【선생님하고】の完全攻略(3大パッチム「ㄴ」「ㅁ」「ㅇ」)
- 9. ステップ5:【진짜 재미있게】の完全攻略 (息を出さない「平音」vs 喉を詰める「濃音」)
- 10. ステップ6:【한국어를 공부했어요】の完全攻略(子音「ㄹ」+連音化)
- 11. もう一度録音して、聞き比べをします!
- 12. 今日の総まとめ
1. まずはこの一文を聞いてみてください
いきなりですが、こちらの韓国語の文を、声に出して読んでみてください。
어제 그 카페에서 선생님하고 진짜 재미있게 한국어를 공부했어요.
はい、正しく読めましたでしょうか?
意味は「昨日、あのカフェで先生と本当に楽しく韓国語を勉強しました」です。
ちなみにこの文を、日本人が無意識にやってしまいがちなカタカナ発音で読むとこうなります。
オジェ ク カペエソ ソンセンニムハゴ チンチャ チェミイッケ ハングゴルル コンブヘッソヨ。
でも実は、この読み方のままだと韓国人には非常に聞き取りにくく、場合によっては全く別の意味に誤解されてしまうことさえあるんです。
では、正しい発音で読むとどうなるでしょうか。
어제 그 카페에서 선생님하고 진짜 재미있게 한국어를 공부했어요.
同じ一文なのに、まったく別の言葉のように聞こえたのではないでしょうか?
「私の発音、完全に最初のカタカナ読みでした」とショックを受けた方もいるかもしれませんが、落ち込む必要はまったくありません。
この差を生み出している原因こそが、日本人が特につまずきやすい6つの発音の落とし穴なんです。
そして今日のトレーニングは、バラバラに発音を学ぶ従来の講義とは全く違います。
この一文を、前から順番に、単語ごとに区切って攻略していきます。
そうやって階段を一段ずつのぼるように、徐々に正しい発音を身に着けていきましょう!
2. 日本人が特につまずきやすい6つの発音とは?
では、今回攻略していく6つの発音の落とし穴の全体像をご紹介します。
今日は、この一文に出てくる順番、つまり簡単なものからご紹介しますね。
1つ目は、日本人が最も聞き分けに苦しむ母音の「어」と「오」の違いです。
2つ目は、同じく日本人泣かせの、口を横に引く母音「으」と、丸めて突き出す母音「우」の違い。
3つ目は、息を強く吹き飛ばして発声する「激音」。
4つ目は、日本人を最も悩ませる3大パッチム、3つの「ん」である「ㄴ」「ㅁ」「ㅇ」の違い。
5つ目は、力を抜いて発音する「平音」と、喉を緊張させて息を止める「濃音」の対比。
そして最後の6つ目が、英語のLのように舌を押し当てる子音「ㄹ」の音です。
さらにこの6つに加えて、韓国語を滑らかに話すための必須ルールである「連音化」と「濃音化」まで、この一文の流れの中で自然にマスターしていきます。
3. 進め方とご準備いただくもの
今回は、ただ画面を眺めて私の話を聞くだけの動画ではありません。
私と一緒に声を出して、普段使っていないお口や舌の筋肉を鍛え上げる、超実践型のトレーニング動画です!
ですので、ご準備いただくものが2つあります。
1つ目は、ティッシュペーパーを1枚。
激音や濃音が正しく出せているかチェックするために大活躍します。
2つ目は、スマートフォンのボイスメモや録音アプリです。
進め方はシンプルで、まず今の皆さんの発音を録音していただき、そこから例文の先頭から順番に、6つのステップで単語ごとに攻略していきます。
一つずつ単語が攻略できるたびに、その文字が点灯していきます。
そして、すべての文字が点灯した後にもう一度録音して、最初の自分の声と聞き比べていただきます。自分の声が別人のように進化している感動を、ぜひ肌で体感してください!
さらに、今日の練習をおうちで毎日続けられる「発音完全攻略ワークシート」を、公式LINEでプレゼントします。
それでは最初のステップに進みましょう!
4. まずは今の発音を録音します
では、スマホのボイスメモを開いて、この一文を録音してみてください。
어제 그 카페에서 선생님하고 진짜 재미있게 한국어를 공부했어요.
まだ読み方に自信がないという方も、カタカナのイメージしか浮かばないという方も、今のありのままの読み方で大丈夫です。
変にとりつくろったりせず、いつも通りの声で一度だけ、大きな声で録音してみましょう。
その録音データは、この講義の最後に皆さんの進化を証明する最高の宝物になりますので、絶対に消さずに残しておいてくださいね。
それでは、いよいよトレーニングのスタートです!
5. ステップ1:【어제】の完全攻略(アゴを下げる母音「어」)
今日の一文のいちばん最初の単語は 어제「昨日」です。
まずお伝えしたい大事なことがあります。この 어제 には、今日攻略する6つのうちたったひとつしか入っていません。
パッチムもゼロ、激音もゼロ、濃音もゼロ、ㄹ もゼロ。
入っているのは日本人が最もつまずく母音 어 だけですので、余計なことを一切考えずに口の形だけに集中しましょう!
① 母音「어」:アゴを下にグッと下げる
コツは、口をぽかんと縦に大きく開いて、アゴを下にグッと下げながら「オ」と発音することです。
歯医者さんで「あー」とお口を開けるときのように力を抜き、アゴを下げた状態で「オ」と声を出します。
実はこれ、日本人が得意とする発音です。
また文字の形を見てください。
「어」は縦の棒がまっすぐ伸びていますので、口を縦に開けるんだと覚えておくと忘れにくいですよ。
② 「오」との違いをはっきりつける
ここで皆さんに1つ質問があります。
日本語のカタカナでは「어」も「오」もどちらも「オ」と書かれますが、同じ音でしょうか?
ズバリ、まったく違う音です。
さっきの「어」はアゴを下に下げましたが、「오」は唇をタコのように丸くすぼめて、前にグッと突き出しながら「オ」と発音します。
文字の形も見てください。
「오」は棒が横に寝ていますよね。
縦の「어」は口を縦に、横の「오」は唇を丸めて前へ、です。
③ 「어제」を仕上げる
2文字目の「제」は日本語の「ジェ」の音で、力を抜いて優しく発音すれば大丈夫です。
これは平音という、日本語のアカサタナと同じリラックスした音のグループになります。
アゴを下げた「어」から、力を抜いた「제」へ。
これで最初の単語「어제」が完全点灯しました!
6. ステップ2:【그】の完全攻略(口を横に引く母音「으」)
続いて2番目の単語は 그「あの」、たった1文字です。
そして、ここに入っている新しい急所もたったひとつ、口を横に引く母音 으 だけ。
パッチムも激音も濃音もありませんので、またしてもひとつの音に集中できます。
① 母音「으」:口を「イー」の形に引いたまま「ウ」
皆さん、「い」と言うときの口の形を作ってみてください。
口角が左右にキュッと引かれますよね。
その口の形をキープしたまま、喉の奥から「ウ」と声を出してみてください。
少し平べったい、横に広がった「ウ」の音が出ましたよね。
これがまさに 으 の音です。
文字も ㅡ と横に伸びていますので、発音も唇を横に伸ばすんだと覚えてしまいましょう!
② 「우」との違いをはっきりつける
ここにも、カタカナでは区別できない落とし穴があります。
으 も 우 もどちらも「ウ」と書かれますが、これもまったく違う音です。
우 は、さっきの 오 と同じように唇をタコのように丸くすぼめて前に突き出して発音します。
こちらは日本語の「う」とほぼ同じ感覚で大丈夫です。
つまり、日本人にとって本当に新しいのは 으 のほうなんですね。
よくゲームで悪いこととかが起きると、우우우 という音を出して、イライラを表現しますよ。
오 と同じように、口をすぼめる 우 は若干こもった音がしますよね!
③ 「그」を仕上げる
그 は ㄱ の音に、今練習した 으 を組み合わせるだけです。
ㄱ も力を抜いた平音になります。
これで6つのうち母音の2つが終わりました。
ここから、いよいよ子音の世界に入っていきます。
7. ステップ3:【카페에서】の完全攻略(息を吹き飛ばす激音「ㅋ」「ㅍ」)
3番目の塊は 카페에서「カフェで」です。
ここで登場する新しい急所もたったひとつ、息を強く吹き飛ばして発音する「激音」です。
しかもラッキーなことに、この 카페 には激音が2つも入っています。
카 の ㅋ と、페 の ㅍ ですね。
パッチムは1つもありませんので、息の出し方だけに集中できます。
① 激音とは? ティッシュチェック法で確かめる
激音は文字どおり「激しい音」と書きます。
日本語の「か」や「ぱ」のように力を抜くのではなく、音楽のスタッカートのように、喉の奥から空気を強くパンッ!とはじけさせて発声します。
ここで、お手元のティッシュを1枚取って、唇の前5センチのところに垂らして構えてみてください。
このティッシュが、口から出る強い息でポーンと大きく跳ね上がったら激音大成功です!
② 「카」と「페」:2つの激音
まず 카 です。
ㅋ は、力を抜いた ㄱ に棒を一本足した文字ですので、ㄱ に棒が一つ増えた分だけ息も強くなると覚えてください。
続いて 페 です。
ㅍ も同じ激音の仲間で、唇をしっかり閉じてから、その唇を息で吹き飛ばすようなイメージで発声します。
③ 「카페에서」を仕上げる
카페 は日本語の「カフェ」のことで、後ろの 에서 は場所を表す「〜で」という意味です。
ここで注目していただきたいのが 서 の母音です。
これ、ステップ1で練習したアゴを下げる 어 ですよね。
激音の 카 페 で息をポーンと2回飛ばして、最後の 서 でアゴを下げる。
練習前は「カペエソ」と息の弱い日本語のままでしたが、激音を意識した練習後は 카페에서 と、韓国ドラマのような立体的な響きになりましたね!
8. ステップ4:【선생님하고】の完全攻略(3大パッチム「ㄴ」「ㅁ」「ㅇ」)
4番目の塊は 선생님하고「先生と」、いよいよ今日の山場です。
実はこの 선생님 という単語は、3つのパッチムの練習に世界一使える単語だと言っても過言ではありません。
日本人にとってただの「ん」に聞こえる3つのパッチム「ㄴ」「ㅁ」「ㅇ」が、たった3文字の中に1つずつ順番に入っているからです。
もしこの単語を、何も準備しないまま動画の一番最初にいきなり練習していたら、母音とパッチムを同時に覚えることになって、かなりキツかったはずです。
でも今日の皆さんは違います。
1文字目の 선 に入っている母音 어 は、ステップ1でもう完璧にしましたよね。
ですから今回、皆さんが新しく覚えるのはパッチムだけでいいんです。
肩の力を抜いていきましょう!
① 1文字目「선」:舌先を前歯の裏につけるパッチム「ㄴ」
ㄴ はアルファベットの「n」の音で、日本語の「おんな」や「案内」と言うときの「ん」の発音になります。
ポイントは、舌先を上の前歯の裏側から歯茎にかけてベタッと広く押し当てて、息を鼻に抜くことです。
そして、文字もよく見てください。
ㄴ は、舌が前歯の裏側にピタッとくっついていることを表現していますよね!
なので、ㄴ パッチムが出るたびに舌の位置を思いだしてくださいね!
この感覚を掴むための特訓法が「なんなんトレーニング」です。
「なん」という言葉を連続して高速で言ってみてください。
舌先が上の歯の裏に何度も激しく当たるのが分かりますよね?
その舌の位置のまま、アゴを下げた 어 と組み合わせるんです。
アゴを下げて 서 と言った瞬間に、舌先を上の前歯の裏にピタッと押し当てて息を止めます。
カタカナの「ソン」とは全く違う、引き締まった音が出ましたよね。
② 2文字目「생」:口を開けたまま鼻へ抜くパッチム「ㅇ」
ㅇ はアルファベットの「ng」の音で、日本語の「だんご」や「りんご」と言うときの「ん」の発音です。
この ㅇ を発音するとき、口は少し開いたままで、舌先はどこにも触れていません。
舌の奥を持ち上げて喉の奥を塞ぎ、口の中に大きな空洞を作ったまま、音を鼻に抜いて響かせます。
口の中で空洞を開いてね!という意味で ㅇ という文字になっていますよ!
そして、さっきの 선 は舌先が前歯の裏にピタッと当たりましたが、この 생 は舌先がどこにも当たらない。
これが決定的な違いです。
③ 3文字目「님」:唇をパチンと閉じるパッチム「ㅁ」
ㅁ はアルファベットの「m」の音で、日本語の「そのまんま」や「あんパン」と言うときの「ん」の発音になります。
ちなみに、韓国語で ㅁ (四角)の表記は口を閉じる発音を出すという事を表現しています。
ですので、ㅁ、ㅂ, ㅍ, ㅃ の音は必ず口を閉じてから発音する音になります。
作り方はとてもシンプルで、上下の唇をしっかり結んで閉じるだけです。
니 と言った瞬間に、唇をパチンと閉じて音を密閉します。
④ 3文字を繋げて「선생님」をマスター!
これで 선생님 の構造がすべて解き明かされました。
舌をつける(선)、口を開ける(생)、唇を閉じる(님)。
⑤ 「하고」で「오」の口をもう一度確かめる
最後に 하고 をつけると 선생님하고 で「先生と」になります。
この時に 님 の ㅁ パッチムと 하고 の 하 が連音化して、선생니마고 という発音になります。
また、ここで注目です。
고 の母音は、ステップ1で 어 と対にして練習した 오 ですよね。
アゴを下げる 선 の 어 と、唇を突き出す 고 の 오 。
この一文の中に、両方が入っているんです。
今日いちばんの山場を越えましたよ!
9. ステップ5:【진짜 재미있게】の完全攻略 (息を出さない「平音」vs 喉を詰める「濃音」)
5番目の塊は 진짜 재미있게「本当に楽しく」です。
ここで登場する新しい急所は、韓国語の最大の特徴である「濃音」。
しかも 진짜 は、力を抜く「平音」と喉を締める「濃音」がお隣同士に並んでいる、絶好の練習素材なんです。
なお 진 のパッチムは ㄴ ですが、これはステップ4でもう完璧にしましたね。
ここでも新しく覚えるのは息の使い方だけです。
① 1文字目「진」:力を抜いて息を出さない「平音」
진 の頭文字 ㅈ は平音です。
日本語のアカサタナと同じようにリラックスして力を抜き、息をほとんど吐き出さずに穏やかに発音します。
ティッシュを口の前に持って発音してみると、ティッシュはほとんど動かず、わずかに揺れる程度です。
② 2文字目「짜」:息を止めて喉を響かせる「濃音」
짜 に入っている ㅉ は濃音です。
日本の学習者さんの多くは「チンチャ」と、後ろを日本語のまま平坦に発音してしまいがちです。
濃音のポイントは、息を一切外に吐き出さず、喉をキュッと締めて息を止めてから、その緊張を一気に解放して硬い音を響かせることです。
さっき練習した激音のように息を吹き飛ばすのとは真逆で、息をつまらせる感じですね。
濃音を一瞬で作る魔法の合言葉を教えます。
皆さん、日本語で「抹茶(まっちゃ)」と言ってみてください。
この「まっちゃ」の「っ」から「ちゃ」へ行く瞬間、喉が一瞬キュッと詰まってから硬い「ちゃ」の音が出ますよね?
その「ちゃ」こそが、まさに韓国語の濃音 짜 なんです。
どうですか?
一瞬で本物の 짜 の音が出ましたよね!
③ ティッシュで3段階(平音・激音・濃音)を完全チェック!
ここでティッシュを使って、平音・激音・濃音の3段変化をおさらいしてみましょう。
平音 자 は息を出さないのでティッシュはわずかに揺れるだけ。
激音 차 は息を吹き飛ばすのでポーンと跳ねる。
濃音 짜 は息を止めているのでピタッと止まって絶対に動かない。
ブラボー!! 完璧です!
④ 「재미있게」:おまけの発音変化「濃音化」
続いて 재미있게「楽しく」です。
재미 は力を抜いて自然に発音できます。
問題はそのあとの 있게 で、文字どおりなら「イッゲ」と読みたくなりますよね。
ところが実際の発音は[읻께]、つまり「イッケ」と濃音になるんです。
これが「濃音化」というルールです。
있 のパッチム ㅆ は息を止めるタイプのパッチムで、この後ろに ㄱ が続くと、後ろの音が自動的に濃音の ㄲ に変わります。
さっき練習した「まっちゃ」の喉の締めが、ここでそのまま使えます。
⑤ 繋げて「진짜 재미있게」をマスター!
では 진 の平音から、息を止める 짜 の濃音へ、そして濃音化の 재미읻께 へ繋げていきます。
練習前は平坦な日本語の「チンチャ チェミイッゲ」でしたが、メリハリをつけた練習後は 진짜 재미읻께 と、ネイティブの生きた会話の響きに生まれ変わりましたね!
頭から繋げて読んでみましょう。
어제 그 카페에서 선생님하고 진짜 재미있게……
いよいよ最後のステップを残すのみです!
10. ステップ6:【한국어를 공부했어요】の完全攻略(子音「ㄹ」+連音化)
今日の一文の最後を飾るのは 한국어를 공부했어요「韓国語を勉強しました」です。
新しい急所は、日本人が苦手とする子音「ㄹ」。
そしてもう1つ、韓国語を滑らかに話すための必須ルール「連音化」も、ここで一気にマスターします。
① 「한국어」:パッチムのお引っ越し! 連音化[한구거]
한 のパッチムは ㄴ ですね。
もう完璧です。
次の 국 には、唇を丸める母音 우 とパッチム ㄱ が入っています。
この ㄱ パッチムは、日本語の「着火」と言うときの「っ」の感覚で、喉の奥をクッと詰まらせて息を止めます。
そして、この 국 の後ろに母音の 어 が続いていますよね。
ステップ1でいちばん最初に練習した、あのアゴを下げる 어 です。
韓国語には、パッチムの後に母音が続くと、パッチムの音が後ろの母音にお引っ越しして繋がる「連音化」という絶対ルールがあります。
ですから 국 の ㄱ が 어 の場所へお引っ越しして、実際の発音は[한구거]となるんです。
滑らかに音が繋がりましたね!
② 「를」:舌を上あごに押し当てる「ㄹ」
そして今日最後の新しい急所が 를 です。
この1文字は、なんと ㄹ が2つも入っています。
頭の ㄹ と、パッチムの ㄹ ですね。
つまり、この1文字を制すれば ㄹ は完全攻略ということです。
ㄹ は日本語のラ行とは全く違います。
日本語のラ行は舌先で上あごを軽くチョンと弾くだけですが、韓国語の ㄹ は英語の「L」の音に非常に近く、舌先を上の前歯の付け根や上あごにしっかり押し当てる必要があります。
正しいポジションを掴むための特訓法が「らるらるトレーニング」です。
口を少し開いたまま「らるらるらるらる」と声を出してみてください。
「る」と言った瞬間に、舌先が上の前歯の裏や上あごにピタッと押し当てられますよね。
そして 를 の母音は、ステップ2で練習した口を横に引く 으 ですよ。
③ 「공부했어요」:口の形の総仕上げと、もう一度の連音化
最後の言葉 공부했어요「勉強しました」には、今日練習した口の形がこれでもかというほど詰まっています。
1文字目の 공 は、唇を丸めて突き出す 오 に、口を開けて鼻へ抜くパッチム ㅇ 。
2文字目の 부 は、唇を丸めて突き出す 우 。
そして 했어요 で、またしても連音化が起こります。
했 のパッチム ㅆ が後ろの 어 にお引っ越しして、実際の発音は[해써요]となるんです。
써 の母音は、もちろんアゴを下げる 어 ですね。
見てください!!
ついに今日の一文のすべての文字が、前から順番に美しく完全点灯いたしました!
皆さんは今、日本人が特につまずきやすい発音の急所を、例文の最初から最後まで、すべてご自身の口と舌で打ち破ったんです。
お見事です! 素晴らしい響きです!
11. もう一度録音して、聞き比べをします!
さあ、皆さんが流した汗の成果を、今からご自身の耳で確かめてみましょう。
スマホのボイスメモをもう一度開いて、録音の準備をしてください。
録音する前に、今日学んだ急所を頭の中でサッとおさらいしますよ。
어제 でアゴを下げ、그 で口を横に引く。
카페에서 で息をポーンと飛ばし、선생님하고 で3つの「ん」を打ち分ける。
そして 진짜 で平音から濃音へ喉を締め、한국어를 공부했어요 で連音化と ㄹ を仕上げる。
このフォームを意識しながら録音してみてください。
そして、この動画の最初に録音したビフォーの音声と、今録音したアフターの音声を、順番に再生して聞き比べてみてください!
いかがでしょうか……!? 鳥肌が立ちませんでしたか!?
動画の最初のあの平坦な読み方と比べて、今の皆さんの声は、まるで韓国のドラマから流れてくるような、深く滑らかで立体的な響きに生まれ変わっていたのではないでしょうか?
もし「まだ少しぎこちないな」と感じた方がいても、まったく心配いりません。
今日、皆さんの脳とお口は正しい音の作り方を完全にインプットしました。
明日から復習専用パートを使って1日1回私と一緒に声を出していただければ、一生モノのネイティブ発音が確実に定着すること間違いなしです!
12. 今日の総まとめ
ここまで集中してやり切った皆さんは、本当に、本当に優秀です!
最後までやり抜いた人と途中で諦めてしまった人とでは、今後の成長スピードに天と地ほどの差がつくこと間違いありません。
また、今後も韓国語を真剣に学びたい方に役立つ情報をどんどん配信していきますので、チャンネル登録とベルマークのクリックもお忘れなく!
では、また次回の動画でお会いしましょう。
그럼 오늘도 행복 가득, 웃음 가득한 하루 되세요!
한국어 화이팅, 화이팅, 화이팅!!



