여러분 안녕하세요!
今日は、韓国の遊び369(삼육구:サミュック)をご紹介したいと思います。
私は、中高を韓国の一般の学校で過ごしたのですが、高校では全校で日本人が私一人しかいないような環境でした。
その時に、韓国の高校生たちとよく休み時間に遊んだゲームが369(삼육구)でした。
実はこのゲーム、韓国語の数字を覚えるのにとても最適なんです。
緊張感を持ちながら、数字に集中するようになりますし、何よりも楽しく韓国語の数字を覚えられるのが369(삼육구)の特徴です。
369(삼육구)のルール説明
369(삼육구)のルールは以下の通りです。
- 参加者全員が輪になって座る(参加者は4人程度が望ましい)。
- 1番最初の人を決める。
- 369369という出だしの歌を全員で歌う.
- 1番の人から順に、韓国語で数字の1から数えていく。
- 数字の「3・6・9」がつく数は数えずに、代わりに拍手をする。
- 拍手はその数字に「3・6・9」が含まれている回数だけする。例えば36なら2回、993なら3回。
- 拍手すべきところで数字を数えたり、数字を数えるべきところで拍手したり、拍手の回数を間違ったり、リズムからだいぶ遅れたりした人は負けになる。
ということで、やってみたら分かりますがとてもシンプルなゲームです。
上のYoutubeでは一人369(삼육구)を実演していますので、ぜひ見てみてください。
369(삼육구)は韓国旅行でも役に立つ
私が教えている生徒さんの中で、韓国語の数字を覚えても韓国旅行ではあまり使わないのではないか?せいぜい1~5くらいまで覚えていればいいのではないか?と言う人がいました。
しかし、先日その生徒さんが韓国旅行に行ったところ、カフェで注文したものを待っている際に、自分のことを番号で呼ばれたそうで、やはり数字に強くなっておいた方がいいと思ったそうです。
実際に、数字は生活の中のあらゆる場面で登場します。
お金、日時、バスの路線、電車の路線などなど。
また、韓国ドラマでも当然たくさん使われますので、ぜひ369(삼육구)ゲームを通じて、韓国語の数字に強くなってみてはいかがでしょうか?
韓国語の数字(1~40まで)
最後におまけで、韓国語の数字を1~40までを、英数字、韓国語、発音と合わせて載せておきます。
今回は、一つ二つと数える하나 둘ではありませんのであしからず。
ではまた次回お会いしましょう!
※発音の小文字は子音を意味しています。
1:일(イル) 2:이(イ) 3:삼(サム) 4:사(サ) 5:오(オ)
6:육(ユク) 7:칠(チル) 8:팔(パル) 9:구(ク) 10:십(シプ)
11:십일(シビル) 12:십이(シビ) 13:십삼(シプサム) 14:십사(シプサ) 15:십오(シボ)
16:십육(シムユク) 17:십칠(シプチル) 18:십팔(シッパル) 19:십구(シプク) 20:이십(イシプ)
21:이십일(イシビル) 22:이십이(イシビ) 23:이십삼(イシプサム) 24:이십사(イシプサ) 25:이십오(イシボ)
26:이십육(イシプユク) 27:이십칠(イシプチル) 28:이십팔(イシッパル) 29:이십구(イシプク) 30:삼십(サムシプ)
31:삼십일(サムシビル) 32:삼십이(サムシビ) 33:삼십삼(サムシプサム) 34삼십사:(サムシプサ) 35삼십오:(サムシボ)
36삼십육:(サムシプユク) 37삼십칠:(サムシプチル) 38삼십팔:(サムシプパル) 39삼십구:(サムシプク) 40사십:(サシプ)