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【例文あり】韓国語で30秒以上自己紹介する方法:フレーズ・単語解説

여러분 안녕하세요. 토미입니다.

この前、韓国語講座で簡単な自己紹介をする方法についてご紹介したところ、韓国語で自己紹介する方法についてもっと詳しく教えてほしいと言うご意見をいただきました。

そこで今回は、韓国語で自己紹介する方法【完全版】ということで、自己紹介の方法を徹底的に解説していきたいと思います。

この記事を見れば韓国語で、自分の趣味や職業、出身を含め、完璧に自己紹介ができるようになります。

ちなみに自己紹介は韓国語で자기소개と言います。特に韓国人の知り合いを作りたいなと思っている人だったら、旅行とかイベントなどで少なからず韓国人の人に自己紹介をする機会ってありますよね。

私もこれまでいろんな人に自己紹介の方法を教えてくださいと言われて、教えてきたことがあります。でも、後で聞いてみると「저는 ○○입니다. 잘 부탁합니다.」しか言えませんでした、という方もたくさんいました。

ここで皆さんに知っておいていただきたいことがあります。実は韓国語で自己紹介をするときに、言葉が詰まってしまう理由って2つあるんです。

1つ目は当然、「これ韓国語で何て言うんだっけ?」という韓国語力が足りなくて詰まってしまうパターンです。おそらくほとんどの人が改善したいと思っているのはこの「どうやって」という部分ではないかと思います。

でも、ちゃんとした自己紹介をするにはもう一つ重要なポイントがあります。それは「何を」紹介するのかということです。

例えば日本語でも突然「はい、自己紹介してください」と言われたら、しどろもどろになったりしますよね。それは、ネイティブの韓国人も一緒です。

なぜかというと、何を自己紹介したらいいのかということが、頭の中で整理されていないため、いざ自己紹介をする場になると、頭が真っ白になっちゃんですよね。これがさらに韓国語で、となったら完全に真っ白ですよね。

つまり韓国語でちゃんとした自己紹介ができるようになるためには、「何を」と「どうやって」の2つのポイントを抑える必要があります。

そこで今日の記事では、まず「何を」に当たる自己紹介の構成から始まって、「どうやって」に当たる韓国語表現や使えるフレーズについて解説していきます。

この記事の目標は、皆さんが30秒以上韓国語で自己紹介ができるようになることです!さらに、今日の内容をしっかり学べば、韓国人と雑談するときのネタも増えますよ。

最後にリアル自己紹介の実例として、私の自己紹介も入れていますので、ぜひ最後までご覧ください。

그럼 시작할게요.

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自己紹介の方法

自己紹介の構成

まずは自己紹介の構成です。とりあえず定番的な流れはこのようになります。

1.挨拶 2.名前 3.年齢 4.出身 5.職業 6.自己アピール 7.締めの言葉 です。

この中で、もしかしたら皆さんあれっと思ったもの、ありませんか?そうです、年齢です。日本では普通、自己紹介するときに年齢まで言わないですよね。特に女性なら絶対言わないと思います。

韓国でもいきなり初対面の自己紹介で女性が年齢を言う必要はありません。ただし、韓国では相手が年上かどうかということはとても大切なので、こちらから言わなければ遅かれ早かれ相手から年齢確認してきます。

でも、その時の年齢を伝える方法が実はちょっと面白いんですよね。この辺はまた後で詳しく解説します。

それと、「自己アピール」には趣味や好きなこと、特技や推しているK-popアイドルとかを入れてもいいですよね。その辺の表現もこの項目で触れたいと思います。

それと、自己紹介するときに해요体と합니다体のどちらを使うかというのもポイントになります。해요体はより口語的な表現で、文の最後が요で終わります。합니다体はもっとフォーマルな表現で、文の最後が다で終わります。

これは本当にケースバイケースなのですが、一応自己紹介自体が会話の一つですので、今回は口語表現の해요体をメインにして、합니다・입니다も織り交ぜながら、自然な表現で解説していきたいと思います。

ではまず1番の挨拶から見て行きましょう。

1.挨拶

挨拶の超定番は「안녕하세요 こんにちは」ですよね。もちろんこれだけでも十分です。またはそれに続いて、「만나서 반갑습니다 お会いできてうれしいです」や「처음 뵙겠습니다 はじめまして」を付け加えるのが定番です。

始めの挨拶は短くシンプルなものがいいと思いますので、「안녕하세요」「안녕하세요. 만나서 반갑습니다」「안녕하세요. 처음 뵙겠습니다」、この3つのどれかを言えばいいと思います。

2.名前

次に名前です。ここは堂々と、この前の講座で学んだ表現を使いましょう。「저는 토미예요」「제 이름은 사토 마이코예요」みたいな感じです。

他によく使う表現として「라고 합니다 と言います」というのがあります。「저는 토미라고 합니다」というように使います。

それと、例えば名前がとても長いとか、発音がしにくいと言った場合には、ニックネームで呼んでもらうようお願いしたらいいと思います。

そういう時は「〇〇라고 불러 주세요 〇〇と呼んで下さい」と言います。「토미라고 불러 주세요」となります。

3.年齢

次は年齢です。先ほども言いましたが、韓国では自己紹介の時に、特に女性は始めから年齢を言わないことが多いです。もちろん言っても構いません。

私も韓国に住みながら、年齢をよく聞かれるのは正直ちょっと苦手でしたね。アメリカに行った時に、アメリカ人が年齢を全く気にしないことにびっくりしました。

日本も、年齢が近そうと分かっていても、初対面から年を聞くことはあまりしないですよね。

でも韓国では、どちらが年上かによって相手に使う言葉の言い回しが変わってくることがあります。年が10歳、20歳ほど差があり、明確に年齢差がわかるようであれば、問題がありませんが、1~3歳くらいの差であれば、必ず確認してきます。

ですので、年齢が近い場合は、遅かれ早かれ年齢は聞かれるので、伝え方は知っておいた方がいいです。

まず、ストレートに年齢を言う場合についてです。まずここで注意しなくてはいけない点があります。実は日本の年齢と韓国の年齢は違うんです。

日本では生まれた瞬間は0歳、始めの誕生日を迎えたら1歳ですよね?しかし韓国では生まれた瞬間が1歳、始めの元旦を迎えたら2歳なんです!ですから、場合によっては最大2歳の差ができてしまうんです。

それに注意しつつ、韓国語で年齢を伝える場合は「○○살이에요 〇〇歳です」を使います。この○○には固有数詞が入ります。例えば、스물 다섯살이에요. と言います。

また、日本での年齢か韓国での年齢かを明確に分けたいときは、「일본 나이로 日本の歳で」や「한국 나이로 韓国の年で」を頭につければ大丈夫です。

他にも「満で」と言いたいときには、[만으로]と言います。満年齢というのは、日本の年の数え方と一緒で、生まれたばかりは0歳と考えます。例えば 만으로 스물 다섯살이에요. みたいに言います。

次に、年齢をストレートに言わずに伝える方法です。これは大きく分けて2通りの方法があります。1つ目は、「○○년생이에요 ○○年生です」という表現です。

実はこの表現が一番よく使われます。この○○には漢数詞が入るのですが、自分が生まれた西暦の、しも二けたを入れます。例えば1995年生まれなら 구십오년생이에요. 2003年生まれなら 공삼년생이에요. となります。

ちなみに95年生は구십오년생ですが、さらに短縮した言い方で、십を取り除いて구오년생と言っても通じます。

それと、日本ではこの「何年生」みたいな表現て、小学校1年生みたいに学年について使うので、よく混乱する人がいます。

日本で言う学校の何年生は韓国語では학년です。ですから小学校1年生は초등학교 일학년と言いますので、この機会に覚えておいて下さい。

この何年生の表現を使えば、計算すれば今何歳か分かりますし、韓国の年でとか言わなくても、自分より年上か年下か、同い年かも分かりますよね。だから韓国では本当によくこの表現を使って年齢を伝えることが多いです。

それと、年齢をストレートに伝えないもう一つの方法は「干支 띠」を使った表現です。確かに干支を伝えればだいたい何歳か計算できますよね。

特に男性と女性との自己紹介であれば、男性はストレートに女性に年を聞くのは失礼になるので、무슨 띠인지 물어봐도 되나요? なにどしか聞いても良いでしょうか?みたいな口調で言うと、女性も渋々教えてくれたりします。

ちなみに韓国の干支の読み方は쥐(鼠)、소(牛)、호랑이(虎)、토끼(うさぎ)、용(竜)、뱀(蛇)、말(馬)、양(羊)、원숭이(猿)、닭(鳥)、개(犬)、돼지(豚)となります。日本では最後がいのししですが、韓国では豚になっています。

この干支を使った表現は、「저는 소띠예요 私は丑年です」 みたいになります。干支は毎年正月のたびに話題になるので、年を伝える事以外にも、ぜひこの機会に韓国語の干支の12の動物の名前も覚えてしまいましょう。

そして、自己紹介で年齢が大体わかったら、必ず使う表現がこれ!말 놓으세요. ため口にして良いですよ。

これは、年を聞いて自分が年下だと分かったら、年上の相手に、私に敬語を使わないで、ため口で良いですよ、という意味で使います。

他にも、저보다 형인데 말 놓으세요. 私よりもヒョンなんですから、ため口で話してくださいよ。と言ったりします。このヒョンの部分を、女性だったら、オンニに変えて言ったりします。

また年上の相手から、그럼 말 놓아도 돼지? じゃ、ため口にしても良いよね。と言われたりもします。その時には、네네, 말 놓으세요. どうぞどうぞ、ため口にしてください。と返事します。

4.出身

次は出身です。まずは日本人であることを伝えましょう。これは「저는 일본 사람이에요 私は日本人です」でOKです。

次に日本のどの都市から来ているかを伝えましょう。これは日本語でも○○出身ですとか、○○から来ましたと言ったりしますよね?韓国語でも同じように伝えれば大丈夫です。

例えば「나고야 출신이에요 名古屋出身です」「오사카에서 왔어요 大阪からきました」「제 고향은 후쿠오카예요 私の故郷は福岡です」みたいに表現します。ちなみに、都道府県を韓国語で何というかは、こちらの動画の一番最後にまとめていますので参考にしてください。

ただし、こういった大都市なら韓国人でも知っていると思いますが、地方都市の場合は名前を言われてもほとんど知りません。

ですので、日本の中のどの辺なのかも伝えた方が親切です。場所を示す表現の定番は「동서남북 東西南北」ですよね。これに「쪽 側」を付けると便利です。

例えば「제 고향은 가고시마예요. 일본 남쪽입니다.」「저는 일본 북쪽에 있는 아오모리에서 왔어요.」みたいに言います。さらに何か地域の有名なものなどをアピールできたらもっといいと思います。

5.職業

次は職業です。これは単純に「저는 ○○입니다 私は○○です」という文の○○に、自分の職業に該当する単語を入れるだけでOKです。例えば「저는 학생입니다 私は学生です」「저는 주부입니다 私は主婦です」となります。

別の表現でするなら、先ほどの「저는」の部分を「제 직업은 私の職業は」に変えてもいいです。「제 직업은 공무원입니다 私の職業は公務員です」「제 직업은 고등학교 교사입니다 私の職業は高校の教師です」となります。

その他に、仕事をしている場所で説明しても大丈夫です。例えば「저는 병원에서 일하고 있어요 私は病院で仕事をしています」という感じになります。自分の職業や仕事をしている場所は言えるようになっておきましょう。

6.自己アピール

次は自己アピールです。まずは趣味ですよね。趣味は韓国語で취미と言いますので、単純に「취미는 ○○예요. 趣味は○○です」と言えばOKです。例えば「취미는 한국여행이에요 趣味は韓国旅行です」となります。

また、「좋아해요. 好きです」という表現を使えば、好きな食べ物、スポーツ、さらには好きな芸能人のことまで伝えることができます。

ただし、日本語では「〇〇が好き」という風に助詞の「が」を使いますが、韓国語では「을/를 좋아해요」というように、日本語で言う「を」を使いますので注意してください。前の文字にパッチムがあれば을、なければ를になります。

「사과를 좋아해요」「여행을 좋아해요」「박보검씨를 좋아해요」みたいに使います。さらに一歩進んで、今度は自分の特技についても伝えてみましょう。特技は韓国語で특기です。また、「잘 하는 편이에요 上手な方です」という表現を使ってもいいです。

「제 특기는 댄스예요. 私の特技はダンスです」「저는 노래를 조금 잘하는 편이에요.  私は歌がちょっとうまい方です」みたいに使います。

それと、家族を紹介する表現についてもご紹介します。韓国の人は家族にもすごい関心を持つので、あらかじめ伝えておいてもいいと思います。

例えば「저는 아이가 두명 있어요 私は子供が2人います」「큰 애는 중학생이고 작은 애는 다섯살입니다 上は中学生で、下は5歳です」みたいに言います。

最後に、韓国人に自己紹介するので、自分の今の韓国語のレベルについても話しておいたらいいと思います。簡単に表現するなら「한국어를 조금만 할 수 있어요 韓国語少しだけできます。」「한국어를 전혀 못해요 韓国語全く分かりません」と言ったりします。

今韓国語を勉強中なら、「지금 한국어를 공부중입니다」 とか、「한국어 공부 시작한지 3년 됐어요」などと言えばOKです。

7.締めの言葉

最後は締めの言葉です。これは挨拶のように簡単で大丈夫です。一番定番は「앞으로 잘 부탁합니다, 잘 부탁 드리겠습니다 これからよろしくお願いします」です。挨拶で使った「만나서 반갑습니다」をここで使ってもいいです。

これから仲良くしましょうという意味で「앞으로 잘 지내요」という表現もあります。どういう表現でもいいので、簡潔に締めくくるのがポイントです。

それと、自己紹介全般に言えることですが、最も重要なことは笑顔です。どんなに韓国語がうまく話せなても、つまらない顔をしていると第一印象が悪くなってしまいます。

逆に、韓国語がうまくなくても、満面の笑顔で話せばきっとすぐに打ち解けることができます。ぜひ笑顔で自己紹介していきましょう!

はい、いかがだったでしょうか?では最後に実例として、私が自己紹介したいと思います。今回詳しくご紹介できなかった表現なども使っていますので、ぜひ参考にしてください。

 

안녕하세요.

こんにちは

 

만나서 반갑습니다.

お会いできてうれしいです

 

저는 토미라고 하고요, 공일년생입니다.

私はトミと言いまして、2001年生まれです

 

일본 남쪽에 있는 가고시마현 이즈미시에서 왔어요.

日本の南の方にある鹿児島県出水市から来ました

 

이즈미시는 겨울이 되면 학이 언첨 많이 날아오는 곳으로 유명해요.

出水市は冬になれば鶴がすごくたくさん飛んで所として有名です。

 

제 직업은 한국어와 영어 강사입니다.

私の職業は韓国語と英語の講師です

 

개인적으로도 한국 드라마를 보는 것을 진짜 좋아해요.

個人的にも韓国ドラマを見るのが本当に好きです

 

그리고 아이가 두 명있고  큰 애는 세 살이고, 작은 애는 두 살이에요.

それと子どもが2人いて、大きい子は3歳、小さい子は2歳です

 

저는 해바라기처럼 항상 밝게 웃으며 사는 것을 목표로 하고 있습니다.

私はヒマワリのようにいつも明るく笑って生きることを目標にしています

 

앞으로 잘 부탁드리겠습니다.

これからもよろしくお願い致します

 

以上です。ではまた次回お会いしましょう。한국어, 화이팅, 화이팅, 화이팅!